ウェア&持ち物は?

ウェア&持ち物について

どんなスポーツにも、専用のウェアはある。自転車にも専用のウェアはあるけれど、初めから揃える必要なんてないんです。運動しやすい服装、ペダルを踏みやすい運動靴でご参加いただければそれで大丈夫。お勧めは、汗をかいてもすぐに乾く化学繊維のウェアだ。

  • 寒い時期は、薄手の物を重ね着して、調節できるようにするのがポイントです。
  • ウインドブレーカーなどの風を遮るウェアがあると、急な天候の変化の時などに便利です。
  • グローブは手のひらを保護する意味でも着用をお勧めします。すべりづらい薄手の物でOKです。
  • 目の保護にはアイウェアがあると安全です。また、ヘルメットは、参加者全員に着用していただきます。

ほかに服装に関してご質問がありましたら、どうぞ遠慮なくご連絡ください!

レインウエア

防寒着にもなり、急な天候の変化にも対応できるのが、レインウェア。
雨のなかを走り続けるということはないけれど、走行中に雨が降り出すことは、やっぱりあります。だから、一枚用意していただくと安心ですね。

飲み物

走行中は、こまめな水分を補給が必要です。適量の水分をご用意ください!
バイクにボトルケージを取り付け、飲み物を入れた自転車用ボトルを装備します。レンタルバイクの場合は、ボトルケージは装備済み。自転車用ボトルか小さめのペットボトルの利用ができますよ。

デイパックまたはウエストパック

バイカーにとっての重要アイテムが、コレ。1日ツアーの場合でも、食事類はここに入れて移動します。他にもウインドブレーカーとか、タオルとか。ちょっとしたものを入れておくのに便利です。

食事類(行動食)

サンドイッチ、おにぎり、チョコレート、クッキー類が行動食にピッタリ。バランス栄養食や、ゼリー状のエネルギードリンクもいいですね。
ツアー中、小腹が空いた時などに補給します。真夏のチョコレートは溶けてドロドロになりますから、控えておきましょう!

着替え

自転車に乗ると、冬でも多少の汗をかきます。走る時の服装とは別に、着替えを用意した方がいいですね。

タオル

意外と忘れがちなのが、これ。タオルです。

常備薬

常備薬などが必要な方は、こちらも忘れずご持参ください。

保険証

安全第一ですが、もしもの場合に備えてお持ちください。コピーでOKですので。

できればご用意ください

工具

スペアチューブ、パンク修理セット、ミニポンプ、工具セットなど。
特に、チューブラータイヤをご使用の方は、スペアをお持ちください。イベント&ツアー中に、ご持参くださったバイクの修理をした場合、消耗品につきましては料金をご負担いただくこともあります。なにとぞどうか、ご容赦ください。

ファーストエイドキット

消毒液、バンドエイドなどの簡単なもの。用意しておくと安心ですよ。

MTBについて

MTBのなかには、主に街乗り用で「悪路走行不可」となっているものがあります。このようなバイクは、オフロード走行はできません。
また、フロントのギアが1枚だけのダウンヒルバイクだと、登りがキツい場合があります。タイヤはブロックタイヤで、オフロード走行に適したものでご参加ください。
また、特殊なパーツ(たとえば29インチのタイヤなど)を使用されている方は、スペアパーツなどは準備のうえで、ご参加ください。楽しい走行のために、よろしくお願いいたします!

ロードバイク・クロスバイクについて

特に決まりはありませんが、長距離のイベントへ参加される場合は、乗りなれたバイクでご参加ください。
また、特殊なパーツをご使用のバイクの場合は、スペアパーツなどを準備してご参加ください。こちらも、楽しい走行のために、よろしくお願いいたします!

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